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書く人[プロ編集者による]文章上達〈秘伝〉スクール 参  村松恒平著

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 文章上達<秘伝>スクールにようこそ。
 このスクールにはカリキュラムに沿ったレクチャーはありません。皆さんから
 寄せられた質問にざっくばらんにお答えする、という形式で展開する問答式の
 スクールです。
 <秘伝>と言ったって公開しちゃっているじゃないかよー、と言われればその通り。
 でも、このマガジンを探し出して登録してくれた人以外には、教えてあげません。
 またここでは、すべてをオープンに語っていますが、あなたがそれをきちんと
 読んで理解し、また実践してくれるまでは、その深い内容は閉じられていると
 いっていいのです。
 ただ読むだけでなく、この内容を貪欲に盗み、奪い取ろうとした人だけが<秘伝>
 の意味を知るでしょう。
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     最 近 読 み 始 め た 皆 様 へ
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このメルマガは、文章上達術の<秘伝>ともいえる内容を、読者からの質問に答え
るQ&Aの形式で掲載するものです。
創刊は2001年7月、この3年間に亘る膨大なバックナンバーは公開されていま
すが、より利便性を高めた単行本がすでに3冊、(株)メタ・ブレーンから出版さ
れています。一覧性をもって、いろいろな意味で読みやすく整理されていますから、
より全体的な意味を理解していただくためにも、ぜひ、単行本をお読みいただきま
すようご案内いたします。



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 <文章秘伝>ニュース
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■村松の近況や、読者の皆様へのお知らせなど。





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文章を書く動機

●質問●

私が物を書く動機の大部分(ひょっとすると100%)は、「上手いと誉められたい」
「面白がらせたい」「感動させたい」「お金をもらいたい」――といった非常に
直截的なものだと感じています。喩えて言うなら作文を提出する小学生のような
気持ちというか。
創作のテーマにしても、「なんとしてもこれを伝えたい」といった内面から湧き
出す欲求からではなく、「これを書けば受けるんじゃないか」というような意識
で選ぶ事がほとんどです。初めて人目を意識して書いた学生の頃から現在に至る
まで、ほぼ一貫してこんな調子です。

多分そのせいだと思うのですが、自分の書くものってなんだか薄っぺらい、と
最近感じるようになりました。

自分の内面を照らしてテーマを探してみるのですが、どうしても前述のような
境地を抜け出すことが出来ません。
自分の内部を探索しつつもどこかで「受け狙い」をしている自分に気づき、また
か、と思ってしまいます。
この状態を脱出するために、どんな努力をすべきでしょう。


●答●

えー、正直でよろしい。
「上手いと誉められたい」「面白がらせたい」「感動させたい」「お金をもらい
たい」
人が文章を書く目的なんてそんなものです。
どんなに深刻ぶった作家でも、文章を書く動機はこの4つくらいににつきるので
はないでしょうか。

文は人なり、といいます。
その人の人生より深い文章なんて書きようがないのだから、適当なところであき
らめておけばよろしい。

しかし、どうしてもそれでは満足できない人には、さらにヤバい道があります。
自分のいちばん恥ずかしいこと、いちばん人に知られたくないこと、いちばん
考えたり思い出しりすることが苦痛なことを、なるべく正直に書いて発表すると
いいでしょう。
そこには、さまざまな心理的なエネルギーが渦巻いています。そこをつつけば、
あなたの隠れたテーマも飛び出してくるかもしれません。
それを、あくまで「なるべく正直に書く」のであって、全部書く必要はありませ
ん。
若干形を変えたり、最後まで伏せておく内容があってもいいのです。
どちらにしても、それほど人の反応を恐れることはありません。
一度、書いてしまえば、他人は自分に大した関心を持っていないことがよくわか
ります。
自分が恥ずかしいと痛烈に感じることも、他人にとっては、しょせんは他人事だ
とわかると、どんどん自分の秘密が書けるようになってきます。どんどんヤバい
ことを書いて、他人にインパクトを与えないと気が済まなくなってきたら、しめ
たものです。
自意識の壁を乗り越えてしまうと、文章がとても自由にかけるようになります。
ぜひ一度お試しください。
思い出して苦痛なことが何もない人は、とても幸せな人なので、ディープな文章
は書けなくても、その幸せを噛みしめてください。

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●質問募集●

えー、皆様。村松恒平です。
質問は全てウェルカムです。

些細な質問/巨大な質問/マニアックな質問/初歩的過ぎる質問/鋭い質問/鈍い質問/
くだらない質問/実際的質問/哲学的質問/個人的質問/普遍的質問/珍しい質問/
陳腐な質問/具体的な質問/抽象的な質問/短い質問/長ーい質問

などなど、あらゆる質問をお送り下さい。 oshiete@hiden.jp

冒頭に「●質問●」と書いてください。
質問は無料です。送られてきた質問は、無記名とさせていただきます。
答えが掲載されるのは【まぐプレ版】ですが、「【普及版】読者の質問 」と
明記してあるものに限り、採用された場合、質問者に回答をお送りします。
都合により、長さ、表現などをアレンジする場合があります。
また村松の著作などに流用させていただく場合があります。
ご承知おきください。

この企画の成否はひとえに質問にかかっております。
よろしくご支援のほどをお願いいたします。

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 プロ編集者による 文章上達<秘伝>スクール 通算000号   2005/00/00 発行
   講師兼編集責任者:村松恒平
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